インプラント治療は、歯がなくなったところの歯根にあたる部分に人工の歯根(インプラント) を埋め込み、その上に人工の歯をかぶせる治療法です。
あごの骨にしっかりと固定されるインプラント治療なら、まるで自分の歯のように食事をすることができます。
また、見た目も自分の歯のように自然に仕上げることができるので、人前でも口元を気にせず、
食事や会話を楽しむことができます。インプラント治療で日常の楽しさを取り戻してみませんか。
![]()
まず、レントゲンなどによる十分 な診断を行い、治療の計画についての説明を受けます。
![]()
歯が抜けた所へインプラントを埋 入した後、あごの骨にしっかりと固定されるまで、3〜6ケ月待ちます。
![]()
インプラントによるしっかりした土台ができたら、人工の歯を上にかぶせます。
![]()
インプラント治療後は、アフターケアとして正しいブラッシングを行うとともに、半年に1度は定期検診を受けてください。
インプラント治療に年齢制限はありますか?
最低16歳以上(骨の成長がほぼ終了)で、医学的、 解剖学的に条件が満たされている限りどなたでもインプラント治療を受けることが出来ます。年齢の上限はありません。
糖尿病でも大丈夫ですか?
医師の指導の下に 充分コントロールされていれば大丈夫ですが、 状態によってはインプラント手術が出来ない場合もあります。詳しい病状は担当医にお伝え願います。
歯槽膿漏(歯周病)でも大丈夫ですか?
歯槽膿漏(歯周病)にかかっている方は口の中の 衛生状態が悪い場合が多くそのままではインプラントを入れることは出来ません。 治療と歯磨きを身につけることで、歯槽膿漏(歯周病)を治してからインプラントを入れます。
治療期間はどのくらいかかるのですか?
一般的にあごの骨に入れたインプラントが、 まわりの骨と結合するには使ったインプラントと人にもよりますが6~24週かかります。 その後、上に歯を入れるために期間がかかる場合とすぐに入れられる場合もあります。
インプラントはどのくらいもちますか?
インプラントはチタン製でとても丈夫ですので 何か問題が起こらなければ、半永久的にお口の中で機能します。 しかし、はみがきが充分に出来ないでインプラントの周りに歯垢がついたままの 状態にしていると天然歯同様、歯槽膿漏(歯周病)のような状態になり、 インプラントの周りの骨がやせてしまってぐらぐら動いてしまいます。 この様になってしまうとインプラントは抜くしか仕方ありません。 インプラントを長持ちさせるには、毎日しっかり歯磨きを行い、必ず定期健診を受けてください。
インプラントの手術は痛いですか?腫れますか?
麻酔がしっかり効いた状態で インプラントを入れて行きますのでほとんど痛みは感じません。 処置時間はだいたい60分~90分位です。ただし麻酔が切れてからは、 出血や傷口の痛みがまったくないわけではありません。 手術後1~3日位は痛みや腫れが出る場合もありますが、通常はすぐに収まります。
手術後の注意は?
1~3 日の腫れている間は、 食事がしづらくなります。また、感染しやすい時期でもありますので、 食事は硬いものを避け、ジュースやスープなどの流動食や栄養バランスの 優れた軟かいものを採られるようにしてください。当日あるいは 翌日位までは多少出血が続きますが強くうがいをするのはやめてください。 また大きく口を開けたり、笑ったりするのも傷口の安定を考え 控えるようにしてください。薬は指示通りに服用し、 歯磨きは手術した部位に関しては2~3日の間は控えてください。
以前の自分の歯と同じようにかむことは出来ますか?
インプラントはあごの骨と しっかりとくっついて丈夫な土台となり、りんご、たくあん、せんべい、 あわびの造り、するめなどほとんどのものはしっかりとかめます。 以前の自分の歯以上かもしれません。
治療が終わった後はどうなるの?
メインテナンスといって、 インプラントはもちろんご自身の残っている歯もしっかり残して行くために ご自宅でのハブラシ(普通のハブラシ、歯間ブラシ、糸楊枝、デンタルフロス)の励行はもちろん、 自分の歯磨きで磨けていないところのチェックのため定期健診にいらしてください。 個人差がありますが3~6 月に一度は来院されることをお勧めします。







